フリーランス必見!WEBサイトリニューアル時の引き継ぎで以前の制作会社に確認しておきたい項目。


自分用メモ。ホームページリニューアルの時に、元々依頼していた制作会社から情報引き継いでもらうときにリストがあると抜けなくていいなと思いまして。

基本引き継ぎの時は下記の三パターンがあります。
・サーバー、ドメインはそのままで使うパターン
・サーバーは変更して、ドメインは管理を変えるパターン
・サーバーもドメインも変更するパターン

それぞれのパターンで、必要な情報や前制作会社にしてもらう作業が違うので、それまとめてみました。


サーバー、ドメインはそのままで使うパターン


この場合は、下記の内容が必要になります。

必要な情報確認先必要なタイミング
FTP接続情報依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。受託時にもらえると環境そのままで試せるのでスムーズ。
MySQLサーバー権限依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。受託時にもらえると環境そのままで試せるのでスムーズ。
コントールパネルログイン情報依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。
Googleアナリティクスの権限依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。アカウントのアクセス許可でユーザー管理までもらう。

サーバー、ドメインをそのままで使うので、リニューアル時前に仮フォルダ作って試すためにもFTP接続情報やWP使う場合のMySQLは必須です。

ちなみに滋賀県の場合は、サーバーも古くてよくわからない所使っている場合が多く、このケースで行くことは少ないです。
注意事項としては、必ず前制作会社に依頼者側から一報をいれてもらい、直接連絡できる流れを作っておくこと。

これの方がスムーズにことが運びます。(依頼者から「あのFなんとか情報ってなんでしたっけ?」とか言われなくて済む。)


サーバーは変更して、ドメインは管理を変えるパターン


滋賀県で多いのがこのパターン!本当に多いです。なぜだろ。まずそもそものサーバーが古いのが原因なのかも。

必要な情報確認先必要なタイミング
FTP接続情報依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。受託時にもらえると環境そのままで試せるのでスムーズ。
MySQLサーバー権限依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。受託時にもらえると環境そのままで試せるのでスムーズ。
コントールパネルログイン情報依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。
Googleアナリティクスの権限依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。アカウントのアクセス許可でユーザー管理までもらう。
ドメイン取得先のログイン情報依頼者 or 前制作会社出来るだけ早く。

このパターンではサーバーが変更されるので、基本ドメインのネームサーバーを変更することになります。
ドメイン自体が依頼者で取得していると良いのですが、代行で前制作会社が取得している場合は移管手続きが必要になります。

この記事書こうと思ったキッカケがこの移管で、jpドメイン(汎用JPドメイン、属性型JPドメイン)とそれ以外のドメインでは前制作会社にしてもらう作業が違ってきます。

まずはJPドメイン。この場合は指定事業者変更とドメイン移転の二通りのやり方があります。

指定ドメインのみの移行になることが多いので、ドメイン移転を知っておけばOK。

こちらが行う作業としては、まずはムームードメインなりお名前.comなりでアカウントを取得しておきます。

登録者番号を取得しておき、移管申請で(ムームードメインの場合は汎用JPドメイン移転の申請ページがあります。)移転したいドメインと登録者番号を入力して送信。


この内容が一旦JPドメインの管理組織から現在管理している指定事業者に申請が通知され、それを承認してもらいます。

注意事項としては移転完了までは10日ほどかかるということ、そしてムームードメインの場合は毎月月末6日間は申請を受け付けていないということです。(これほんと重要!だから速やかに実行しておいたほうがいい。)

続いてがjp以外のドメインで、こちらはまず前制作会社側にドメインの認証コードを発行してもらいます。

そして移管申請フォームで移管したいドメインと認証コードをいれればOK。

JPドメインに比べてこちらは、前制作会社にAuthCode発行してもらうだけなので楽ちんです。



サーバーもドメインも変更するパターン


最後にこのケースはあまりないのですが、一応のために。
ドメインを引きつかずに新しいドメインで!というパターンなのですが、それだと今までの評価がもったいないので基本はおすすめしていないです。

ただ「前制作会社がドメイン引き継いでくんない!」というケースがあって、そういう場合は最悪でもFTP接続情報はもらっておきましょう。

これもらっておくことで、ウェブマスターツールでアカウント登録できますし、それさえ出来ればどうとでも出来ます。

今までの経験上、このパターンは依頼者と前制作会社が既に決別していて、でも情報はFTP接続情報しかもっていないというケースなので契約書も予め確認しておくといいです。


地方あるある?FTP接続情報ももらえないパターン。


もうこれホント困るのですが、質の悪い制作会社の場合本当に何もくれません。
(一度弊社の依頼者を奪われたので訴えますと言われたことがあるぐらい。)

その為、前制作会社を刺激しないで、なおかつ引き継いでもらうというのが重要でしてリニューアル時には最初の打ち合わせで上記3パターンのどれになるか、そしてどこまでが依頼者が保管しているのかは知っておく必要があります。

大体半分ぐらいの割合で前制作会社には敵とみられるケースがあるので、僕の場合はリニューアルで引き継ぐ場合は「依頼者の要望に応えることができなかった」お詫びも含めて全力で協力しています。

ぜひ世界中の制作会社が、友好関係築けますように。

ではでは。


最新投稿された記事はいかがですか?

  • フリーランスギャラリー