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人生二度目の「LINEスタンプがリジェクトされました」メール。原因を備忘録。

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11月13日に申請したLINEスタンプ「社会人バスケットマン」が晴れて、12月4日にリジェクトされましたので、同じ轍を踏まないように備忘録します。

ちなみに、申請から申請中に切り替わったのが12月1日頃だったので、約3週間ぐらいで申請になるのは変わっていないようです。

しかしリジェクトになるのは人生初の時よりも早かったので、もしかしたら少しずつ申請→申請中→リリースの期間が早くなっているのかもしれません。

ちなみに人生初のリジェクトに関する記事は「作ったスタンプが2ヶ月審査中で待っていたらリジェクトされた時のお話。」。


リジェクト内容が結構あった。


リジェクト_20141204_1
今回リジェクトとなった理由は「画像」に関する処理の問題でした。

LINEが定めるフォーマットに反していたとのことで、

※背景の透過漏れで白い取り残しがある
※背景の透過漏れで黒い点状の取り残しがある
※イラストの内部が透過されている

の2つが理由になった様子。

ではではそのリジェクト内容を実際のイラストでみてましょう。


リジェクト1.背景の透過漏れで白い取り残しがある

リジェクト_20141204_2

まず1つ目の該当理由が背景となる部分に対してはしっかりと型抜きをしておかなければダメということです。

上のイラストがリジェクトされたイラストですが、右腕の中の間は型抜きが手間だったので白色の図形を作って上に置いていました。

しかしこれでは実際の利用時に、背景が白色でない場合などがあり透過されないので、しっかりと型抜きをしておかなければならないようです。

結構細かい部分まで見てるんですね。



リジェクト2.背景の透過漏れで黒い点状の取り残しがある

リジェクト_20141204_3

これはもう完全なる凡ミスです。データ申請時にZIPファイルで効率よく出力するために、あわゆきさんの「LINEスタンプ用 Illustrator テンプレートと書き出しスクリプト –」を使用しているんですが、その際に上の列のスタンプが少しはみ出して表示されていました。


これはもう本当の凡ミス以外のなんでもありません。


リジェクト3.イラストの内部が透過されている

リジェクト_20141204_4

こちらは逆に透過させてはいけない場所を透過させてしまっているケース。

このイラストは体育館の見学場の上からコートを見下ろしているんですが、柱に色を塗っていなかったがためにリジェクトされました。

上の例ではわかりやすいように背景にピンクを差し込んでみました。

しかし本当にしっかり見ていますね。


3つの理由で4つのスタンプがリジェクトされた今回のケース。リジェクトされた日に速攻で直して再びリクエスト。

リジェクトされて改めて申請すると、申請中ではなく申請待ちから再びスタートしてしまいます。たしか最初のリジェクトもそうでしたが、また3週間ほどかかることはないと思うのですがやはりタイムロスはタイムロスです。

出来る限り早く、年内中にでもリリースされてくれれば嬉しいな-。



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