Evernoteが便利でとても重宝するから、これならお金払ってプレミアムにしても良いと思いました。

スマホとしてもPC用で一番利用するアプリといえばEvernote。といえるぐらい重宝しています。

ただメモするだけではなくて、Thunderbirdのメールをワンクリックで保存したり、ウェブサイト巡りの中で後から読みたい記事をクリップするなど、その連携力にも魅力のあるEvernote。

ですが何でもかんでも保存していくと、当然無料会員のアップロード制限にすぐに引っかかってしまうので、これだけ使っているアプリなんだからということでプレミアム版にすることにしました。

Evernoteにお金を払うと、どうなるの？

→Evernote 無料アカウントとプレミアムアカウントの比較表

Evernoteではアップロード制限で月間60MBまでであれば無料アカウントで行うことが出来ます。

この制限を越えようとする場合にプレミアムやビジネスプレミアムのアカウントに登録する必要があり、プレミアムなら月間アップロード容量が約17倍の1GBまで。

ビジネスプレミアムなら個人で2GB＋ユーザー数×2GBという制限までアップロードができます。

当然その代わりとして無料で使えていたものに、月間での利用料金が必要となるわけですが、プレミアムなら月々450円でOK。(1年契約なら4,000円。)


またプレミアムにした際に、Evernoteメールアドレスを使用したノート作成の数も1日50通→250通になったり、ノートの最大容量も100MBになったりします。

Evernoteをプレミアム版にあげてしまおう！

見たいWEBページが毎日増え続ける私にとってウェブサイト巡りの中で後から読みたい記事をクリップ方法は本当に重宝しています。

しかしこの方法だと、どうしても無料アカウントではすぐに容量が一杯になってしまうためEvernoteのアカウントをプレミアムにあげることにしました。



[ツール]→[アカウント]をクリックして、プレミアムにアップグレードを選択。


情報を入力。私の場合は、今後も容量が毎月60MBまでで終わることがないと思ったので、年間契約にしました。

ちなみに入力欄の名前は住所などはローマ字、カタカナではなく漢字でOKです。



ということでプレミアム会員の手続きは以上。簡単でしょう。

月途中のプレミアム更新でも、そこから1ヶ月間になります。

月途中にアップロード制限が来たとしても問題ありません。

プレミアムアカウントにすれば、その日から1ヶ月間でのカウントとなりますので、例えば10月28日に更新して残り2日で1ヶ月の契約終わりということはありません。

プレミアム版にしたからにはこれからも色々なツールを使ってよりEvernoteを使いこなしていきますよ－。

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