先日出先で夕方近くから作業する必要があるため、草津市の1号線沿いにあるスターバックスを利用しました。
いつも、外で作業する時はコメダ珈琲が落ち着くし電源借りれるしで利用していたのですが、この時はスターバックスを利用。
すると夕方という時間帯もあってか、確かに皆さんカタカタタッターンってされていました。
見た感じほとんどMacで。
ノマド(笑)とかスタバでMac(笑)とかなぜかそんなイメージがついてしまったようにも思えましたが、確かに作業してみると集中できていいんですよね。
珈琲、美味しいし。
コワーキングスペースはオシャレな場所?
コワーキングスペースという言葉で、スペースを探すと場所によってはすんごいオシャレなコワーキングスペースもあれば、今プラスみたいな古民家改装されたり、事務所件のオフィスっぽいのもあります。
コワーキングスペース自体が、なぜか「オシャレさんが行く場所」というイメージがある方もいらっしゃいますが、私自身は「管理人の目指しているコワーキングスペース」によるんじゃないのかなと思います。
私自身はコワーキングスペース自体
・京都の
Coto
・同じく京都の
oinai karasuma
・同じく京都の
小脇
・滋賀県の
Root×Coworking space
を今プラス始める前に利用してみました。
その中で確かにoinai karasumaさんはオシャレ。運営元が建築デザイン事務所ということもあるのでしょう。
大きなエリアにいくつか分かれたスペースはオシャレな家具やデザイン。
普段見る雑誌もオシャレに見える不思議さです。
「あー、ここだけ見るとオシャレオフィスだ。」と思っちゃいます。
Cotoさんや小脇さんは個人的にオシャレよりも、作業に集中しやすいコワーキングスペースです。
没頭できる環境が揃っているといいますか。会議や打ち合わせもしやすいでしょうしね。
Rootさんなんかは、スペースの形状が四角形で1つの部屋として作業できるため、同じ机で座らなくても、机から机の会話が出来ます。会話も弾みます。
今プラスに至っては、話すことが出来やすいコワーキングスペースとして作りたかったので、話しながら作業できる場所になっています。
このように管理人や運営会社によって、コワーキングスペースはオシャレな所もあれば、作業に没頭できる場所もあったり、会話しやすい場所もあったりします。
オシャレの定義として、空間デザインがしっかり考えて設計されていたり、置いている家具がオシャレかどうかというのもあると思います。
コワーキングスペースにはオシャレな人が来る?
コワーキングスペース=オシャレの定義としては、私はそこで作業する人達による部分も大きいのではと。
全員がMac持って、デザイナーでカタカタタッターンってされていて、服装とかもオシャレだと雰囲気全体も「オシャレ空間」になると思います。
今プラスはオシャレな人も作業したい人も、主婦も学生もひっくるめて「自分のやりたい事」を出来る空間になればそれで良いと思っています。
すごいオシャレになることで「行きたいけど行けない」よりも、普段着のTシャツとジーパンで「来ましたー。」という感じがベスト。
他のコワーキングスペースの管理人も、皆さんそういう風に気軽に来てほしいと思われているかもしれませんが、一回行かないとなかなかそういうのってわからないですもんね。
コワーキングスペース=オシャレと言う風に一括りにするのではなくて、それぞれ行ってみて「自分に合いそうだな」と思う所に行きましょう。
それこそドレスコードなんてどのコワーキングスペースもないと思いますし、普段着で行ってみたりしてリラックスできる空間ならそれが一番かと。
コワーキングスペースを利用することで、「あ、こういう場所があるんだ」と思ってもらえますし、また雰囲気からもカフェや喫茶店で作業するのとは明確に違ったものがあることがわかるかと思います。
でもオシャレなスペースもいいですよね。
ではでは。