東京のコワーキングスペース立ち上げのPRを手伝うということで、東京へいってまいりました今プラス管理人。
せっかくいくならもちろん使ってみようー!ということで、東京のコワーキングスペースでも昔からされているCo-Edoへいってまいりました。
ブログの投稿やエンジニアの方がされていることなどからもちろん知っていたスペースでしたが、ちょうどオーナーの田中さんにも会えたことがありドロップインの利用もしつつお話もお伺いしてきましたよー。
Co-Edoの場所はどこにあるの?最寄駅の茅場町から徒歩数分!
ちなみに行く前にお昼ご飯どこで食べよう?問題でたまたま目に入ったパキスタン料理。
「ビリヤニ」。
順番は逆となりましたが、Co-Edo使ってからビリヤニ食べてきました。最初この量食べられるかな?と思いましたが、旨し!バクバクや。
Co-Edoがある場所は東西線の最寄駅「茅場町(かやばと読みます。)」から徒歩数分の場所にあるコワーキングスペースとなります。
都心のコワーキングスペースの場合は、基本空中階にあって初めていくスペースとかだと「どこだろう?」となったりるするのですが、Co-Edoなら大丈夫!
しっかりビルの1Fに看板もあってわかりました。
最初はワンフロアだったCo-Edoですが、徐々にスペースを拡大!現在は三フロアにまたがるスペースとなっております。ビルでワンフロアに入っているコワーキングスペース大体うまく行っているイメージがあって、徐々にビルの中での割合を増やしていくのが面白い!
これおもろい笑。
参考リンク:
第1次 CoEdo増床計画(小林目線)|コワーキングスペースCo-Edo 3周年記念パーティ
大会議室もあり!作業集中できるコワーキングスペースもあり!
Co-Edoでは三フロアにスペースがまたがっており、まず3階となる1番新しくできたスペースは大会議室になっております。
70人も収容できる大会議室は1時間10000円と最初ウェブサイトをみたときは「お、、、お本気か!東京!!」と思った値段設定でしたが、よくよく田中さんやスタッフの方に話を聞いてみるとプロジェクター使えたり電源やWi-Fiもあったりでこのサイズのこの金額はむしろリーズナブル価格とのことでした。まじか、東京!!
続いて4Fは会員専用のスペースと会議室のスペースになっています。
やっぱり実際に見たらいいな!となるのが、セカンドディスプレイとして各机にモニターがあること。これプログラマーはもちろん、デザイナーもこれがあるだけで作業効率グッとググッとあがるんですよね。
今プラスもなー、つけようかまようんですよねー。
そして5階はコワーキングスペースのエリアとなっています。
もちろんふらっと使えるドロップインもあり、田中さん曰くドロップインの利用者もCo-Edoは多いとのこと。
本棚にそのコワーキングスペースの色はでる!といっても過言ではない本棚にはエンジニア系の内容がずらり。
これからプログラムやりたい!という方はまず本買うのもいいですが、Co-Edoにきて興味あるものを作れる言語をチュートリアルでやってみてもいいかもですね。
なんとビールサーバーがあったり!
ドリンクサーバーもあったりしました。作業環境としても集中しておこなうことができ、話していることで周りに気を使うこともない空気感がよかでしたー。
Co-Edoの田中さんと話していて「なるほど!」と今プラスについて考えさせられたこと。
今回アポなしで「もしオーナーの田中さんいたら挨拶程度に、いなかったらがっつり利用しよう」と思っていたCo-Edo。
ありがたいことに田中さんもおられ「今プラスしてます。」と伝えると「古民家の!」ということで知ってもらってました。ありがたし。
そこから同じテーブルの椅子にどうぞーということで話をしていて色々と考えさせられることあり。
Co-Edoは大宮の7Fとほぼ同時期(Co-Edoの方が1ヶ月後とのこと)にできており、都内のコワーキングスペースでもしっかり生き残ってきたスペースとなっています。
その中で、そしてこれからを考えた時に「時代に合わせて求められる使い方に対応できるように余裕を持たせておきたい。」ということには本当なるほどなと。
そしてその中でもCo-Edoとして大切にしていきたい、例えばスペースの雰囲気やコミュニケーションなどについては変化しても守っていきたいことにはCo-Edoとしてのポリシーを存分に感じることができました。
(こういう掲示板も来ている人に伝えるためには必要!)
Co-Edo自体は田中さんがエンジニアということもあり勉強会やセミナーなどのイベントが多く開催されているのですが、それも持続可能な形で田中さん以外の方が主でされていて、でもそこへの集客は手伝っていてというイベントオーナーにとってはありがたいサポートをされています。
それこそ、4階、3階と増床する中でスペースとしての機能を増やすだけでなく、ソフト面でのサポートは重要となってきますし、それをしっかりされているからこそ東京という場所でも確実に成長されているんだろうなと。
(話の中では、「それある!」ということが複数あって、この辺りは人口規模関係なく出てくる話なんだなと。)
今プラスも移転、そして2Fにレンタルスペースオープンという形で新たなチャレンジをしているのですが、もちろんそれがやりっぱなしではなく認知されて、根付いてというところでは地道な努力が必要だよね、やっぱり!と感じた良い機会となりました。
また一つなるほどですね!となったのが「これからコワーキングスペースしたいです!」という人に大きな関心を持って対応されているとのこと。
今プラスも電子書籍を出したり、田舎のスペースであったりすることで相談を受けることが本当におおくなったのですが、そこの背景に大きな関心を持って接することでまたアドバイスも変わるんだろうなと思います。
今プラスのことも、その時に色々と質問いただいたり、それによって気づかせてもらったこともありました。関心をしっかり持つって大切!
東京で運営し続ける、そしてオーナーとしての確固たる考え方を聞きつつ、最後はビリヤニ美味しいですか?と聞いてお別れになったCo-Edo。
東京には大きな資本が入って、シャレオツで設備も環境もいいコワーキングスペースももちろんあるんですが、その選択肢のひとつで「オーナー」というのはこういうスペースだよなー、こういうスペースだから続いてるんだろう。と感じた今回の利用訪問でした。まる。
さて、次はどこを利用しにいこー。
コワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド)
住所: 東京都中央区新川1丁目3−4 PAビル
参考リンク:
Co-Edo