ドコモの雑誌読み放題アプリ「Dマガジン」は入れておくべき!これは、月額400円払う価値があるサービス。
続報:実はバックナンバーが読めるdマガジン!読む方法と読める雑誌一覧。
つい先日「オプティム、雑誌が読み放題のタブレット向け定額サービス提供開始」のニュースが流れてきました。
先月号などのバックナンバーを月々500円程度で読み放題となるアプリ。
これは素晴らしいと思い、早速タブホをiPadでインストール。キャッチコピー通りバックナンバーが読み放題となり「これは神っ!」と思えるものに。
しかし調べて見ると個人的にはタブホを超えるアプリとしてドコモのDマガジンの方が良いことが判明!
タブレット使い放題 powered by OPTiMと比べてDマガジンの方が個人的に良いと思えたポイントを書いておきます。
Dマガジンのメリット:雑誌の最新刊が400円で色々読めるという
コンセプトが元々違うので、これはどうしようもないのですがDマガジンは最新刊の雑誌を読むことが出来ます。
2014年11月22日時点では本日発売のGOETHEやCanCam(読むか読まないかは別として)、FRIDAYなんかの週刊誌も読むことが出来ます。
ただしそれぞれの雑誌が全て読めるかというと実はそうではなくて、
GOETHE 紙媒体/約220ページ→Dマガジン:78ページ
CanCam 紙媒体/約270ページ→Dマガジン:46ページ
FRIDAY 紙媒体/?ページ→Dマガジン:67ページ
と雑誌に掲載されているページに比べて全体的に3割弱しか読むことは出来ません。
雑誌によっては100ページ以上のページを読むことが出来るものもありますが、それはまあ月額400円なので。
逆それ以上読みたいと思ったら素直に雑誌を購入すればいいかなと思っています。
Dマガジンのメリット:読みたい雑誌が多い!
Dマガジンではカテゴリとして、男性、女性、趣味、総合と分けられています。
Dマガジン自体は6月から始まったサービスで雑誌の種類も増えてきているようです。→
参加雑誌リストはこちら。
正直ページ数や
バックナンバーが読めるという利点を考えるとタブホの方がお得な感は否めませんが、Dマガジンにはタブホにない個人的に読みたい雑誌が多かったのです。
続報:
実はバックナンバーが読めるdマガジン!読む方法と読める雑誌一覧。
例えば
・週刊アスキー
・ダ・ヴィンチ
・日経PCB21
・ファミ通
・日経トレンディ
なんかはタブホにはなくDマガジンにしかない雑誌。
→
タブホで読める雑誌リスト
今後はタブホでも読めるようになるかもしれませんが現段階でこれらが月額400円で読めるのであればとDマガジンを選びました。
バックナンバーが読めるという利点はタブホ
もちろんタブホにも大きなメリットはあります。それはバックナンバーが読めるということ!(dマガジンもバックナンバーが読めることが判明しました。)
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実はバックナンバーが読めるdマガジン!読む方法と読める雑誌一覧。
CAPAなんかは1年前ぐらいまでの各月の雑誌が読めますし、更にタブホの方がUIとしては使いやすいです。
ページめくりもDマガジンは読み込みに時間がかかり、スラスラ&ヌルヌル度はタブホの勝利。これで読みたい雑誌がタブホでも増えていけば乗り換え又は両方契約ということもありえます。
一消費者としてはこのカテゴリの成長は大歓迎!
Dマガジンでもタブホでもそうですが、明らかに書店にいっても絶対に手に取らない雑誌というのはあります。
それは個人による趣向の部分も大きいのですが、不思議と全て読み放題と思うとその手に取らない雑誌も「どんなのだろう。」と思い読んでしまいます。
このカテゴリで各社が参入、雑誌掲載数による所で勝負していくとなると一消費者としては大歓迎。
上にも書きましたが、全て読める必要は私としてはないと思っています。本当に読みたいと思ったら紙媒体の方でお金を落とします。
売上としても右肩下がりと呼ばれているこの業界ですが、タブレットやスマホと絡めた新しいサービスが今後も増えていけば結果形を変えて雑誌はなくならないと思います。
なによりもやはり面白いですから。
(number、Windows100%とかも入ってくれると嬉しいなー。)
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