Ultrabookに最適なUSBハブ。有線LANも外付けHDDもこれ一台でいけちゃいます。
現在メインで使用しているUltrabookのVAIO PRO13。
購入したのが2013年夏頃で今年で二年目を迎えようとしていますが、まだまだ健在です。
WEBサイトの製作に関するツールは問題なく動きますし、After Effectsを使った動画作りもウンウン唸ることはありますが頑張ってくれます。
以前はデュアルディスプレイでタワータイプのパソコンで作業していたのですが、デュアルディスプレイもASUSのディスプレイを使って無事解決。
出先でもどこでもデュアルディスプレイにできるようになりました。
ただ問題が一点。自宅では有線LANでのネット環境なので、LANポートがないVAIO PROにとってはUSB3.0の1つをUSBハブの有線で使用してしまいます。
UltrabookはUSBの口が二口しかないことが多く、VAIO PROの場合外付けのHDDを常時使っていると残り一口しかありません。
しかしこのUSBハブではASUSのディスプレイはおろか、HDDも認識してくれないため、自宅では1つのモニタで作業せざるを得ない。
参考リンク:外出先でもASUSのMB168B+。電源要らずの外部ディスプレイが軽くて良くて泣けるレベル。
ですが私は手に入れたのです。Ultrabookに最適なUSBハブ「HooToo USB3.0高速ハブ3ポート+ LANアダプター」。3,000円也。
これを手に入れたことで有線LANをつなげながらデュアルディスプレイで作業できることになりました。
USBハブ「HooToo USB3.0高速ハブ3ポート+ LANアダプター」の使い方
交換のきっかけとなったのは元々使っていたUSBハブの調子が悪く、最終的には読み込みができなくなったから。
自宅での作業には必ず必要な品なので急遽調べていたら、これはもしかしたら・・・したいこともできるのではと思った一品が「HooToo USB3.0高速ハブ3ポート+ LANアダプター」でした。
当日注文して、翌日届くAMAZONの優秀ぶりに敬意を表しつつ、開封の儀といきます。
こちらが箱。箱の周りは英語となっております。
箱の中身がこちら。
説明書は英語しかないと思ったら…
最後の方に日本語で翻訳した文も書いていました。
本体はこちら。有線LANポート以外にもUSB3.0が3つもついています。
ネットで評判良かったアルミニウムなボディ。確かにMac製品とデザイン的に相性良さそう。
ELECOMのUSBハブと比較。長さは変わらないですが、重さは若干HooTooの方が重いか?
本当に微妙な差ですけど。
実際につないでみる。繋いだら勝手にインストール。
有線LANは接続後すぐに利用できるようになりました。
ASUSのディスプレイにもつないでみるが、
残念ながらこちらは認識されず。
そこでハードディスクにつないだら、こちらは無事認識。
本体のUSBが一口あいたので、そこにディスプレイを繋げて、無事マルチディスプレイ。
優秀過ぎるUSBハブ「HooToo USB3.0高速ハブ3ポート+ LANアダプター」。Ultrabookで作業されている方は、購入しておきたい一品でした。
気持ち的には今年の5月ぐらいに
VAIO株式会社御中、私はこのパソコンが出たら迷わず買います。本当に。で予想したようなVAIO PROの新型が出たら購入しようと思いますが、どうなんでしょうか。
日々VAIO株式会社のサイトをチェックしていますが、なかなかVAIO PROの音沙汰はなしです。
この際、15インチは諦めるので16GBのメモリをオプションで増設出来れば、買い換えたい。
参考リンク:
外出先でもASUSのMB168B+。電源要らずの外部ディスプレイが軽くて良くて泣けるレベル。
最新投稿された記事はいかがですか?