追記:記事追加後の3日に鹿島移籍が決定。
ポルティモネンセの公式サイトにも出ていました。
O Jogador Mu canazaki encontra-se no Japão
ポルトガル語を勉強していると、ポルトガル語のウェブサイトでも少しずつ情報を読むことができるようになります。
ポルトガル語の情報というと、大きな国でいえばブラジルとポルトガルのウェブサイトが大半でして、ウェブデザインの違いなんかも知りながら楽しく読んでいます。
ポルトガルといえば話が変わるのですが、名古屋グランパスに所属していた金崎夢生という選手をご存知でしょうか?
現在25歳で大分トリニータにとって初のメジャータイトル「ナビスコカップ」を獲得したときに中心人物としてプレーしていた選手です。
香川真司選手や清武弘嗣選手と同世代でしたが、ロンドン五輪のメンバーとしてはあえなく落選。2013年の冬の移籍市場で名古屋との契約を満了したことからドイツのニュルンベルクへと移籍を果たしました。
しかし出場機会はほとんどなく、日本に復帰かな?と思ったらなんとポルトガル2部に所属するポルティモネンセSCへと移籍!
それが2013年の夏の移籍市場のことで、はたしてそれから1シーズン半、金崎選手はポルティモネンセSCで出場機会を獲得しているのか?そして結果を出しているのか?など気になっていた選手です。
ポルトガル語の勉強がてらとしても欧州出場機会なし→Jリーグ復帰とならなかった選手の足跡をたどるめく情報を探してみました。
1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
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