長財布からAbrasasの薄い財布に変えたら「10年ぐらい使おう」と感動した。良い買い物したー。
個人的に洋服やアクセサリーのブランド物には全く興味がありません。というか洋服に関してもあまり気にしません。
自分で洋服を買うことはほとんどなく、基本的に妻が買ってもらったものをパターンを替えてずっと着続けるというのが多いです。
そんな僕が使い続けてきた財布は20歳の成人の頃に買ったポール・スミスの長財布。シンプルなデザインにポール・スミスのロゴがちょこっと入ったのがお気に入りで約8年間使い続けてきました。
やはり8年間使い続けると、財布ももうぼろぼろになりますね。
そこで購入したのが、薄い財布で人気を博したabrAsusのお財布。
先日の28歳の誕生日に自分用に購入したのですが、これがもう…。次は10年使い続けようと思うぐらい魅力にとりつかれたお財布となりました。
abrAsusの薄い財布とは。
abrAsusとは薄い財布や小さい財布などこれまでの財布とは違った機能面で、特徴のあるブランドとなっています。
そして今回購入したabrAsusの薄い財布言葉の通り、うすーーーい財布となっています。
市販のボールペンの先っぽと同じぐらいも薄い。
薄い財布の何がいいかというと、まず圧倒的な財布の中身の断捨離ができるということ。
財布って結構カード入れたり、レシートいれたりするんですが、この薄い財布は、入る内容が限られているだけに、財布の中にいくらあって、何のカードがあるのかというのが把握できます。
財布の中身が混雑することがなくなるわけですね。
実際に使ってみてまだ4日程度ですが、もう本当に気に入っています。ブランドにはこだわっていませんでしたが、今後もこの薄い財布にはこだわって使い続けたいとおもいます。
Abrasasの薄い財布を写真と共にご紹介。
ここまで読まれて薄い財布ってどんなのだ?と気になられた方の為に、やりますよー。開封の儀。
こちらが箱です。シンプルでかっこいいですねー。
なぜか箱の中にはスタートアップでよく作られているステッカーが同封。
今回購入したのは薄い財布の種類の中でもClassicというもの。せっかくこれから長い年月使うのであれば、気に入った色を使いたいということでこの色になりました。
薄い財布を開いた時がこちら。
驚きが小銭いれの方。妻に見せたら「なに、これ!」と驚き笑われました。
これが薄くなる秘訣の一つなのです。
カード入れは、大体4枚程度、本当に断舎利して絶対に必要な4枚だけを選ぶ必要があります。
お札入れはカード入れの後ろにいれます。お札は結構入りそうですね。
財布を止めるには、お札側から畳、小銭いれで引っ掛けて止めます。
この発想もなかった。
実際の使いやすさとしては、コンビニなどでどれだけ少ない小銭からお釣りをもらわないようにするやレシートを増やさないようにするなどが必要となりますが、使いやすいです。
言葉だけ見ると面倒臭さそうと思われるかもしれませんが、余分なものを持たない。もらわないようにするとこれだけ財布もコンパクトにできるのだなと実感しています。
この写真で出来る限りAbrasasの薄い財布の良さが伝わってくれればと思います。10年使おうっと。
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