すこぶる簡単!パソコンのウェブカメラから今すぐYoutubeでLIVE放送をやってみよう。
思った以上にYoutubeでLIVE放送が出来た話。
Youtubeへ動画ファイルをあげるにはGoogleアカウントを作って動画をアップロードすれば出来るというのはご存知だと思うのですが、LIVE放送も簡単に出来るってご存知でしたでしょうか?
LIVE放送とはパソコンのウェブカメラを使って、そのカメラからの動画をYoutubeでLIVE配信するといったもの。
タイムラグが大体20秒ぐらいありますが、Googleアカウントを持っていれば今から5分後ぐらいにLIVE放送できるぐらい簡単なのです。
Youtubeで今すぐLIVE放送をはじめるには?
まずはライブストリーミングを有効にするために、Googleアカウントにログインした状態で、
ライブイベントのページヘ移動してください。
アカウントの確認では携帯電話の番号を入れて、6桁の確認番号を入力。
Youtubeアカウントが確認されたら次へ。
ライブストリーミングの規約に同意。
先ほどの画面に移動するのでライブイベントを開始をクリック。
タイトル、放送時間を入力します。右上の公開は他に限定公開、非公開と選べられるようになっています。
それぞれの公開範囲はこちら。
公開 | 誰でも視聴可能 |
限定公開 | 動画のリンクを知っている人のみ可能、チャンネルページの動画タブには表示されない。 |
非公開 | 自分自身と選んだユーザーのみ公開 |
参考リンク:
動画のプライバシー設定の変更
詳細設定では下記の項目などを設定できます。
・チャットの有効
・年齢制限
・配信動画のライセンと権利
・字幕の設定
・プロモーション
・動画の言語
・Googleマップからの動画撮影場所指定
・録画日
・動画の統計情報
・録画を可能にするか
・配信の遅延(遅延なしにしてもタイムラグはどうしても出ます。)
特に変更なければ【配信を開始】をクリック。
準備ができたらOK。
ウェブカメラのリクエストを承認したら放送がはじまります。
実際に放送されているか確認するために、手持ちのスマートフォンでアクセスしてみましょう。
タイムラグ20秒ぐらいでLIVE放送されているのがわかります。
よりきれいな画質でLIVE放送するには?
Youtube Liveではウェブカメラを使ってLIVE放送をするわけですが、ウェブカメラではどうしても画質が…な状態です。
より画質を良く!というのであれば、下記リンクが参考になるかも。
YouTube ライブ経由のライブストリーミング配信をLiveShell PROで実行してみました
なにはともあれ、本当に簡単にあのYoutubeでlIVE放送できるので、セミナーしたりなにかのイベントしたりという方はぜひお試しあれ。
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