ブロガー本気でするならオススメのコンデジ「DSC-RX100M2」。半年使って感じたレビュー。
やっぱりいいです。SONYのRX100M2。
普段室外で撮影するときなどはD750を使って写真を撮ったりするのですが、室内や料理写真、移動用などは本当RX100M2が大部分を占めるようになってきました。
(やっぱり一眼レフでお店で写真を撮るのはどうしても気が引けます。)
ではなぜコンデジの中でもRX100M2がオススメなのか。
そしてこれを選んだのか。実際に半年購入してから使い続けて、これからブロガーとしてカメラを探している方へ向けてオススメするポイントをまとめてみました。
無音撮影できるのが本当に良い!
まずこれがめちゃくちゃ良いよねというのがシャッター音が無音で撮影できるところ。
他のコンデジでももちろん無音で撮影できるものはあるのですが、RX100M2のスペックで無音で撮影できるということ自体が本当良いです。
例えばお店で写真を撮るときに、しっかり許可をもらったとしてもやっぱり人の目があるところでカシャカシャ言わせるのは…。
でも無音撮影なので音を気にせず良い写真が取れます。
無音撮影をするには、メニュー→設定2の電子音を切でOK。
エントリーの一眼レフ、ミラーレスに劣らない機能をコンデジに。
コンデジって一万円ぐらいから購入できるものがありますが、このRX100M2は5万円台後半からの値段になっています。
コンデジにしては高い!と思われがちですが、機能としてはエントリーモードの一眼レフやミラーレスに劣らないものを持っています。
絞りは開放値で1.8までいけますし、それだけぼかしも使えます。(なんたってレンズは大口径カールツァイスになっています。)
RAW形式での保存、シャッタースピードは2000まで、ISO12800までと本当エントリーの一眼レフをあのコンパクトさに入っていると考えると値段相応の機能がつまっているわけです。
エントリーモデルの一眼レフを使ってから、このコンデジ持ってみるとわかると思いますが、「あれ、これ僕が持っている一眼レフより良くない?」とか思えてきます。
コンデジならではの魅力。程よい重さと携帯性
当然ですがコンデジなので、携帯性は優れています。
ポケットにいれて持ち歩きも出来ますし、かばんに入れていても重さは感じません。
また軽すぎるというわけではなく程よい重さがグリップ感を良くして、なにより良い写真を撮ろうと思えてくるのです。
コンデジとしての携帯性を持ちつつ、一眼レフやミラーレスのような「良い写真撮ろう」と思えるカメラなのです。
撮影シーンを見逃さない高速オートフォーカスでバンバンすぐ取れる!
昔のコンデジだと撮影ボタンを押して、保存となってまた次が取れるまでちょっとした時間がかかる記憶ありませんか。
最近の特にRX100M2だと、一眼レフのように撮影をバンバンすぐに押せて保存ができます。
なにより高速オートフォーカスなので、ピントを合わせるのも本当に楽。
いざとなったらマニュアルでも合わせることができるので、ガッツリピント合わせができます。
RX100M2で撮った写真ギャラリー
こちらRX100 M2で撮った写真。いやー本当いいカメラ。
Amazonなら3万円台での購入も!RX100M2とフルサイズ機持っておけば、室内・室外敵なしではと思っています。
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