レーザカッター「Smart Laser CO2」を使って、作ってみたシリーズ。
続いてはホームセンターや100均などで手に入るラワンベニア2.5mmの木の板に3Dパズルのデータで切って、蝶を作ってみました。
3Dパズルとは、下記のようなサイトで配布されているデータから切り出すことができるもので組み合わせることで立体の物を作ることができます。
英語で「3D puzzle download laser」などで調べると数多くのファイルをダウンロードすることができます。
今回ダウンロードしたのは…蝶のデータ。
LaserCut – 3D Puzzle Butterfly
こちら。上のサイトからダウンロードをクリックするだけでSVGファイルがダウンロードできます。
このデータを寸法併せてラワンベニヤで切っています。
ラワンベニヤの2.5mmの場合、F500の100%×6回でかなり切り抜けるレベルまで持っていくことができます。完全に切り抜く場合は同じ条件で8回するといいかも。
6回切り抜いた時の裏面の状態。
ここから抜いていきます。
写真と見比べて組み立てるとこんな感じで蝶!になります。
正面からの図。
F500 100% 6回の場合、大体時間としては1時間弱ぐらいかかってきます。
他にも3D puzzle download laserで色々なファイルがアップされているので、ダウンロードしてやってみましょう!
1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
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