外出先でもASUSのMB168B+。電源要らずの外部ディスプレイが軽くて良くて泣けるレベル。
皆さん、どんな環境で作業されていますか。
ノートパソコンですか?デスクトップですか?はたまたタブレットと外部キーボードでしょうか。
私は、一年前に絶対!デスクトップで作業派からVAIO PROに出会ってノートパソコン派になりました。
デスクトップ派の時はマルチディスプレイの魅力にハマって、トリプルにまでしたんですが作業がしにくくなって結果2つに戻しました。
ノートパソコンにしたときに、外出先でマルチディスプレイ出来ないことがちょっとした悩みでしたが実際に使ってみるとシングルモニタの方がやりやすかったり。
ただやはり久々にデスクトップに戻るとマルチディスプレイが良いなとかも思ったので、せっかくなので外付けディスプレイ買い足しました。
ディスプレイ選びで重要となるスペックを見てみよう
外付けディスプレイといっても、用途によってかなりの種類があるわけですが、今回私の基準となったのは
・軽いこと
・1920×1080の解像度であること
・電源ケーブルいらずでできること
まず軽いことは、外出先で持ち出すのに足があるようなモニタは当然運び出せません。
見たことありますか。ガッツリ足がついているモニタもって移動する人。
ということでまずは軽いこと。1kg以下なのが最高。
解像度は今使用しているVAIO PROに合わせた1920×1080であること。
ワンランク下の解像度でももちろん作業できるのですが、長時間しているとマウスの位置があわなかったりしてややストレスを感じてしまいます。
今後のことも考えて、多少が値が張っても1920×1080であることは必須です。
そして電源ケーブルいらずであること。
VAIO PRO自体電源ケーブルをささなくても4時間ぐらいは使用できる中、モニタにも電源使わなければならないのは避けたい。
VAIO PROにはUSBが二口しかありませんが、USBバスパワー(パソコンからの供給で電源が事足りちゃうこと。)で一口犠牲にしても電源ケーブルなしが良いです。
この内、軽いことと解像度は必須で電源ケーブルに関してはもしあれば…ぐらいでした。
候補としては3つ。
この条件をもとに幾つかポチポチ見ていきます。
希望条件で探すか、「欲しい」から探すか
まず見つけたのはOn-Lap 1301。
USB給電でも使用でき、重さも865gと必須ラインをクリアしました。
ただ解像度が 1,366 x 768 ピクセルとこちらはうーんというところ。
15.6型のOn-Lap 1502Iは解像度も1920×1080をクリアしていますが、重さが1350gでこちらも帯に短し襷に長しといった所。
ただもし他に見つけられなければOn-Lap 1502Iを購入だろうなーと思い価格コムで調べると4万5千円弱。
こちらも金額としてはうーんといったところでした。
続いてはLenovo社のThinkVision LT1423p。
このLT1423pはUSB接続タイプとWifi接続タイプがありWifi接続タイプは重量が1.1kgだけどなんとバッテリーを搭載。
解像度は1600×900ドットだけでバッテリーなしはかなり魅力的。
しかも数少ないUSBを使わず済むとな!
値段はOn-Lap 1502Iより1万円高い5万5千円ほど。
しかしキモチはコチラに向いてきていました。
最後に見つけたのが、ASUSのMB168B+。
そして今回購入したのもMB168B+。
いやーこいつ凄いの。
思っていた条件全部オールクリアです。
解像度が1,920×1,080ドット、USB給電、重さ約800g。
おいおい求めていた物がありましたよという感じです。
しかもお値段2万5千円弱。
前の2つに比べても激安。他のレビューサイトを見て特に問題なさそうだったので瞬間的にポチりました。
MB168B+を使ってみての実体験レビュー
ということでレビューです。
他にも多くのレビューサイトがありますが、私としても記録として書いておきます。
まず簡単。USB繋いでDISCから読み取って設定するだけ。
初期設定1分くらいでいつでもUSBつなげば自動でマルチディスプレイです。やっほーい。
画面もキレイです。VAIO PROよりややサイズ大きいですが全く問題ありません。
15.6インチのモニターで条件にあったのがこの金額で買えて本当にASUSさん、ありがとうございます。
今プラスに来られる方、皆さんこのモニターを「ノートパソコンですか?」と聞かれますが違います。
外部ディスプレイです。いや最高の名脇役です。当面使えそうです。
ということで最終的にはMB168B+のレビューでした。
皆さんも自分にあったディスプレイ選びされる時は、予め条件を定めておくと探しやすくて○です。
特に今回の場合、自分の中で妥協しておいていい条件などを決めておくと買った後の「こんなはずじゃ…」というダメージも少なくなります。
ではでは。
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