AfterEffectsの勉強会を3回してわかったことがある。まずは記録しなければ忘れるということ。
夏休み期間に今プラス管理人とM氏のAfterEffects初心者同士で「使えたら、色々出来そうだね。」ということで始まった週1のAfterEffects勉強会。
昨日で3回目を終えたわけですが、わかったことがちょいちょい出てきました。
チュートリアルサイト、本をする時の注意事項
始めてみて、わかったのがチュートリアルをやろうとしても1つ1つの用語や操作方法がわからないためかなりの手探りになるということでした。
例えばエクスプレッションの追加に関しても、どのボタンを押せばその操作画面になるかもわからず、お互いでボタンを探り探り。
また週に1回なので、先週わかったはずの操作が今回ので忘れていたりということも…。
教えてもらえる先生がいれば、操作ボタンの探す手間も省けるというもんなんですが、その先生自体がいないので自分達で解決しなければなりません。
チュートリアルを始める前に、まずは超初心者向けのAfterEffects本を一冊やっておくべき。
さらに操作方法に関しても、ものすごくわかりやすくEvernoteとかに残しておくと吉です。
何度も探す羽目になってしまい、1回2時間の内の半分ほどをその作業に割り当てられてしまうため。
初心者同士でするときは違うチュートリアルをやると吉
同じチュートリアルを二人でやるのももちろんOKです。
躓くところが大体同じだったりするので、お互いで「ここはこうでしょ。」とか言いつつ解決できます。
しかし二人が別々のチュートリアルをしておくと、そのチュートリアルで学んだことを共有できます。
例えば一人が、ペンツール系のチュートリアルをして、一人がエフェクトのチュートリアルをする。
そうすると情報を共有できるので、エフェクトの方法とペンツールの方法を知ることが出来るわけですね。
これを一人で勉強すると、つまづくところが多すぎてモチベーションが続かなかったり。
専門的なソフトであり、滋賀県のような地方であれば誰かと勉強するというのはかなり有効な方法です。
当然ですが、引き続きします。
ということで、残す所あと1回となったAfterEffects。
しかし思った以上に使いこなせなかったので、夏休みが終わってもすることにしてみました。
AfterEffectsを使ってみたいあなた。
私達も教えられることはほとんどありませんが、一緒にしてみませんか。
毎週火曜日16時から18時まで行っております。
こちらは3回目の勉強会で作ったレーザービームで文字を画くの作品。
出来上がりを見ると、「2時間でコレ出来るようになった!」というのが自信になっていくのがわかります。
AfterEffect初心者はまずこちら。(本当にわかりやすく書いてました!)
応用編でチュートリアルをいっぱい作って覚えたい!という方はこちらがオススメ。
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