滋賀県民にとっては当たり前のようにあるコンビニ「セブン-イレブン」。
ATMが動作が他よりも快適な為、私自身一番使うコンビニだったりします。
そのセブン-イレブンがつい先日の沖縄旅行で一件も見当たらないことに気付きました。
沖縄でのコンビニといえば、ファミリーマートとローソンが主でたまにCOCOストアがあるぐらい。
調べてみると実は沖縄以外にもセブン-イレブンがない都道府県がいくつかあるようです。
ドミナント方式(高密度多店舗出店)
コンビニエンスストアをフランチャイズチェーンで展開するにあたり、創業時より効率性・安定性から高密度多店舗出店を基本戦略として、出店を続けています。 それは、店舗ごとに商圏を隣接させながら店舗網を広げ、そこから知名度をアップし、鮮度のよい商品供給を行うというやり方です。
私たちはこの高密度多店舗出店について、次のような効果をもたらすと考えています。
ということは今はセブン-イレブンがない県も、一店舗目が出ると急激に増える可能性がありそうです。
2013年3月1日の香川県・徳島県への出店を皮切りに、四国へ初出店を果たしたセブン-イレブン。2014年2月末時点で香川県に67店、徳島県に73店を展開しています。2014年3月1日には、愛媛県へ初出店を果たしました。2015年には高知県への出店を予定しております。
鳥取県に関しては、JR西日本の駅構内のコンビニや売店をセブン-イレブンに切り替えるとのことで、こちらも鳥取県内の駅に初のセブン-イレブンが出来そうです。(こちらはソース元が削除されているので不確定。)
となると、残るは沖縄県。
沖縄県の場合は、今回の台風でも感じましたが他の陸続きの都道府県と違って船・飛行機経由で物を運んでこなければなりません。
沖縄に工場を作るのであれば、天候に関係なく供給ができますが、数店舗しかない状態でそこまでの設備投資は当然できないでしょう。
期待を膨らませる「セブンイレブン、沖縄に進出検討 2014年5月19日 05:00」の記事もありますが、どうなのでしょうか。
また来年沖縄に行く時には既に第一号ができているのかどうか、楽しみです。
1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
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