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同一ドメインの301リダイレクトの.htaccessの書き方編

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同一ドメイン内で、フォルダを変えたりしたり、WordPressのインストールをした場合にリダイクレトを行う方法をメモします。

実はこのブログも元々は今プラスのウェブサイトのWordPressに記事を書いていたんですが、2014年10月から新しく100フォルダを作りそちらに記事を書いていきました。

元々書いていた記事を100フォルダにコピーしたんですが、それだと元々の記事と新しい方の記事で二重に作られてしまうのでコピーコンテンツになってしまいます。

そこで元々のURLから新しいURLへ301リダイレクトしたいので備忘録含めメモします。


同一ドメインの301リダイレクトの.htaccess


リダイレクトさせるには.htaccessのファイルを作り、フォルダにアップロードする必要があります。

ちなみに.htaccessの読み方は[エイチティーアクセス]。

Redirect 301 元のファイル名 新しいURL先

上記のコードを書き換えて、.htaccessを保存してアップロード。

実例:静的なファイルからの301リダイレクト

実例として静的なファイルから301リダイレクトする方法を記述します。

Redirect 301 /index.html http://example.com/exapmle

静的ファイルの場合は、URL丸ごとではなく.htaccessを置いた地点からのファイル先を指定します。

後ろの転送先はURLを丸ごと書けばOK。



実例:Wordpres間での同一ドメインの301リダイレクト

続いては同一ドメインで違うWordPressの記事へ飛ばすための301リダイレクトです。

Redirect 301 /archives/1 http://example.com/exapmle/archives/1

WordPressの場合は、元のアドレスは静的ファイルではなく.htaccessからのURLでOKです。


同じような案件になったとき、「あれ、どうするんだっけ!?」と検索し直さないように自分メモで書きましたが、同じような内容で躓かれる方ももしかしたら多いかも。

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1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
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