JSONとはなにか?データの作り方と利用方法まとめ。
オープンデータのデータを使ってアプリを作っていると、その元データとしてよく見るデータ形式「JSON」。
ではこのJSONとはなんでしょうか。
JSONについてのデータと、参考となる記事をまとめてみました。
JSONとはなにか?の特徴
主にJSONには下記のメリットがあります。
・データが読みやすい、XMLに比べて文字数が少ないのでデータ量が少なくてすむ
・様々なプログラミング言語でJSONデータの読み込みができる
JSONの基本の書き方は下記になります。
JSONはJavascriptの基本構文に従って書いていきます。
{
"group": [
{"Name":"よしろう" , "sex":"男"},
{"Name":"フネ" , "sex":"女"},
{"Name":"こじろう" , "sex":"男"}]
}
XML形式と比べてキーとなる文が少なくなるのでデータが小さくてすむこと、更に読みやすさは初めてデータを見た時に把握しやすいメリットのある点です。
SwiftでJSONデータを読み込む「SwiftyJSON」の使い方
参考記事:
Swiftで面倒なJSONの取り扱いを10倍便利にするSwiftyJSON。
参考記事:
SwiftでJSONを扱うライブラリ SwiftyJSON | json-swift
iPhoneアプリの開発言語として2014年にリリースされたSwift。
SwiftyJSONを使えば、データの読み込みが容易になるようです。
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