dマガジンのアプリのココが好きやねん。記事を各カテゴリ別に選べる３つの方法

前回の記事[実はバックナンバーが読めるdマガジン！読む方法と読める雑誌一覧。]でdマガジンでもバックナンバーが読めることが発覚したのですが、dマガジンのアプリを色々見てみると、ここもいいなーと思うのがいくつかあったのでご紹介。

dマガジンでは現在(2015年1月)110以上のジャンルの雑誌を読むことが出来ますが、自分に興味が無いジャンルの雑誌は開こうともしませんよね。

しかし雑誌自体には興味がなくても、実はその雑誌の特集記事だと興味があったりするかもしれません。

書店であれば、表紙の見出しなんかで見つけてパラパラっとめくるんですが、dマガジンでは読み込みも含めてそんなまだまだパラパラとはいかない。


そんな時に便利なのがアプリの下にある色々なボタンです。

ジャンルに応じた記事を探せるdマガジンの【記事から選ぶ】

記事から選ぶボタンを押すと各雑誌の中から下記のジャンルで記事ごとに抜粋してみることができます。

・政治・社会・国際
・経済・ビジネス
・芸能・エンタメ
・グルメ
・女性ファッション
・美容・コスメ・ダイエット
・料理・レシピ
・占い
・恋愛・ライフスタイル
・暮らし・雑貨
・お出かけ・旅行
・男性・ファッション
・趣味・スポーツ
・IT・デジタル


そこから記事を押すと、雑誌の記事ページ部分に飛んでみることが出来ます。
また記事のページに直接飛ぶので雑誌自体が開かれていて、めくっていくと前後の違う記事のページも見ることが出来ます。


うーーん、便利。

今旬なキーワードから探してくれるdマガジンの「おすすめ」

続いて今旬なキーワードを元に記事を探してくれる「おすすめ」。


その時々によりますが、この時はアジアカップ敗退でのアギーレJAPANや快進撃を続ける錦織圭、またイスラム国問題などキーワードに沿った記事を見つけてくれます。


自分が普段開いている記事から似ている記事をおすすめしてくれるわけではありませんが、時々の旬キーワードによる記事の抜粋は結構便利だったりします。

dマガジン内のランキングでも記事を探すことが出来ます。

おそらく読まれている記事ごとに、ランキング形式にしているランキング。

こちらも記事から選ぶと同様、各カテゴリー別になっています。

・総合 Weekly
・男性 Weekly
・女性 Weekly
・総合 Monthly
・男性 Monthly
・女性 Monthly


どうでしょうか。記事を３つの方法から選べるdマガジンのアプリ。

これからアップデートを重ねていってどれだけより使いやすくなっていくのか。

400円払っても、大満足なアプリだけに今後も期待大です。

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