英語のAfter EffectsのYoutubeチュートリアルをする時に欠かせない日本語サイト
2014年夏からスタートし、引き続き毎週水曜日続いているAfter Effects勉強会。
最近は日本語の書籍のチュートリアルを飛び出し、Youtubeで英語のチュートリアルを行っています。
英語まっっったくわかりませんが、操作画面を停めてスタートしてを繰り返せばなんとかなるものです。
最近しているチュートリアルサイトのまとめ:Ch-Ch-Check It Productions
操作に関しては画面見ながら進めていけるんですが、困るのがエフェクトを選ぶ時。
Youtubeのチュートリアル画面ではエフェクト名を検索して使用しているんですが、あちらは英語版、こちらは日本語版のAfter Effectsなので、検索する単語が違ってきます。
そんな時に便利なのがAdobe公式のAfter Effects Helpにある英語版および日本語版のエフェクトリスト対応表(After Effects CS4)です。
これをGoogle Chromeの検索機能と共に使うことでチュートリアルの作業が格段にアップしたので方法を共有します。
After Effectsの英語版チュートリアルで、わからない英語のエフェクト名が出た時の調べ方
まずはYoutubeのチュートリアル動画を開いて、更に新しいタブで
英語版および日本語版のエフェクトリスト対応表(After Effects CS4)のページを開いておきます。
チュートリアル中に例えばわからない英語のエフェクト名が出てきたとしましょう。
そんな時は対応表のページへいって、ショート・カットでCtrl+Fを!
すると右上にページ内の検索が出来る検索ボックスが出てくるのでエフェクト名を入れます。
該当する場合、文字の色が変わるだけでなく、その場所までジャンプしてくれます。なんと素敵で便利!
これでいちいちわからないエフェクト名が出てきたときにググる必要はありません。この対応表をググれば答えは出てくるのです。
イラストレーターやPhotoShopの場合は、個人さんがこういう英語→日本語の翻訳ページを立ち上げてくれたりします。
After Effectsの場合、日本語の情報が少なかったりもするのでこういう公式情報はホント便利ですよね。
やればやるほどどんどん面白くなってきたAfter Effects。
滋賀県でも毎週水曜日に16時から18時まで少人数でAfter Effectsの勉強会をしているんでよろしければぜひ。
先生はおらず各自が悩みながらチュートリアルをして、気付いたことを共有する場なので初心者さんもレベルに関係なく参加できるようになっております。
参加する場合は、ノートパソコンと今プラス利用料の500円だけ持ってきて飛び込んできてくれればOKです。
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滋賀県のコワーキングスペース 今プラス
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