Googleマップのお店の位置の住所とピンが違っている時の対処方法。

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Googleマップで住所を登録したはずが、なぜかピンが違う場所に刺さっているとき。
レアケースかもしれませんが、この悩みの解決方法がちょっと見つからなかったので対処方法をシェアします。

思っている以上に簡単で出来ました。多分2分ぐらいで出来ます。

対象となるのは、滋賀県のコワーキングスペース「今プラス」を運営しているジャパニーズ株式会社のピン位置。
ジャパニーズ株式会社の住所は「滋賀県湖南市岩根3463」で、Googleプレイスにもその住所を登録しています。


しかしジャパニーズ株式会社で調べるとピンが刺さっているのは以前の住所。
住所はあっているのに…。ストリートビューも間違ってる。



そんな時は左下の編集を提案するをクリックしましょう。この色と文字サイズが小さくて見難く見逃してしまうので赤丸しておきました。




続いて、位置の「地図のマーカーの位置が間違っている」をクリック。





正式な場所にピンを移動させることができるので、Googleマップでピンを操作します。





位置登録後、送信をクリック。





送信を押すとこのポップアップが出てきます。
すぐに反映されるわけではなく一旦Googleで情報が更新されるか判定されます。






変更が完了すると、Googleで登録しているメールアドレスの変更の旨が送信されます。







こちらが実際に変更されたマップ。
良かった、良かった。





Google Mapをもっと使いこなしたい人はまずGoogle Maps JavaScript API V3の基本書を。

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