イラストレーターのアイコンを練習するなら必見のオススメのチュートリアル本!
ウェブサイトや印刷媒体などで何かと使うアイコン。
デザインのちょっとしたポイントにもなるので、自分用にオリジナルのものを作っておくと便利だったりします。
そしてそのアイコン作りをより再現度あげるためにイラストレーターでのアイコンの練習するわけですが、この前買った本がちょうどズバリでした。
購入した本はIllustratorテクニックファイル アイコン&マークデザイン。
何がいいかというとグラデーション系や影系、シンプルアイコンなど種類が豊富でわかりやすいこと。
どんなアイコンが作れるのか、僕が実際に作ったアイコンも含めてご紹介します。
この本の良さは初心者でも出来るぐらいの説明の丁寧さだと
このチュートリアル本ではイラストレーターのアイコンの各項目をものすごく丁寧に説明してくれています。
一つずつのステップを細かく刻まれており、実際に本を見てみると丁寧すぎるがゆえに作業数が多く見えるかもしれません。
この前作ったこのアイコンもグラデーション使ったりしただけで、10分足らずで作ることができました。
作ることができるアイコンの種類の豊富さがいい!
本で紹介されているチュートリアルの種類は69種類以上!バリエーションも含めるとより多くなります。
アイコンの種類もグラデーションを使ったこんなメールのアイコンや
標識のマークなんかがあります。
普段から使っているツールで作るアイコンが自分の中で決まりきっていると、どうしてもワンパターンなアイコンになりがちですが種類が豊富で色々な作り方が学べるのでイラストレーターの使いこなしの幅を広げる一つにもなるかと。
購入して使わずに終わったということがないように。
こういったチュートリアル本って、最初に購入した時の情熱が一番で、日が経っていくと結果1/10も消化していないということがあります。
その為一気にチュートリアルをしてしまうのではなく、1日1アイコンという形でやるといいでしょう。
僕の場合はチュートリアルで学んで応用したものをイラストACで挙げており、こういう形でも制作物を配布するというのもいいかもしれません。
アイコンのダウンロードはこちらから:
今プラスさんのプロフィール
良書なだけに、本棚に眠りっぱなしということがないように少しずつでもやっていきましょう。
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