Raspberry Pi初心者が本体購入から起動した!までの道のり
WEB製作だけではなく、もっと色々なものが作りたいなと思っていた昨今。
Raspberry Pi!これは面白そうなものがあるではないですか!
これまではディスプレイ上まで表示されないものづくりが、リアルに手に触れるもので作ることが出来る!
しかもスマートフォンもカメラも、アイデア次第では作れるジャンルが幅広い。
そこで2015年6月の目標としてまずはRaspberry Piの初心者本を実際にやってみて、それをブログ記事にしてみることにします。
まずはRaspberry Piの購入から最初の起動までの道のりをまとめてみました。
Raspberry Piを起動するために購入した物と家にあったもの。
まず起動させるためには、下のものが必要となります。
・Raspberry Pi本体(今回購入はRaspberry Pi Model B+)
・USBキーボード
・USBマウス
・HDMIケーブル
・ディスプレイ
・micro SD(推奨は8G以上)
それ以外に今回はディスプレイ側がDVIだっったので、DVIとHDMIの変換器。
この内、家にHDMIケーブルとRaspberry Pi本体だったので、下記を購入しました。
マウスとキーボード、HDMIで接続できるディスプレイがあって、他を色々揃えるのが面倒だという方はこちら。
Raspberry Piが届いたので、起動してみました。までの流れ
では必要な物が揃ったところで、つないでいって起動させましょう!といいたい所ですが、まずしなければいけないことはmicro SDにOSのデータを移す必要があります。
OSデータに関しては上の本でいくと色々あるようですが、RaspbianというOSが無料でダウンロード&使用が出来て、本でも説明をすすめていたので、その通りにしていきます。
NOOBSのサイトにいき、上のページからDownload ZIPをクリック。
解凍したファイルを
全てmicro SDの方へと移します。
つづいて送られてくる箱の中からRaspberry Piを取り出します。
マウス、キーボード、LANケーブル、micro SD、電源、HDMIケーブルを指します。順番はどんな順番でもOK。
特に問題なければ、ディスプレイにこの画面が出てきます。
ということでまずは一番最初のステップである起動が出来ました。
続いては初期設定を行っていきます。
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