超初心者がOpenSCAD使ってインストールして一枚の板をプログラムするまで。
メイカーズが超面白いです!未来をものすごく感じさせてもらいました。
この熱をしっかりと活かすために、まずは3Dで何か書けるようにならんとということで最近3Dソフトを勉強しています。
なかでも「これプログラマー向きですよー、使いやすいですよー。」ということで教えてもらったフリーソフトのOpenSCAD。
こちらを同じ初心者の方向けにインストールをして、一枚の板を書くまで今回していきます。
まずはOpenSCADをインストールしてみよう!
OpenSCADは
公式サイトからダウンロードできるようになっています。WindowsとともにMacでも動くようになっています。
Windowsの場合、ダウンロードしたexeファイルを開いてInstallを押せばOK。
すぐにOpenSCADが使えるようになります。
続いて一枚の板を3Dで書いてみよう。(打ってみよう。)
OpenSCADはプログラムを打ち込んで3Dデータを作っていくソフトになっています。
他のソフトの場合はイラストレーター的な要領で図形を作ったり足したり引いたりをしていくのですが、それをプログラムで打ち込んでいくのがOpenSCAD。
実際にしてみた方がイメージがわきやすいとおもうので、作っていきましょう。
まずはNewボタンをクリック。
こんな感じで左側にプログラムを書く場所、右側にレンダリングされた3Dが描かれる場所となって出てきます。
続いて左側に板となる情報を打ち込みます。
こちらを打ち込んで。
cube([7,7,1], center=true);
そしてF5をクリックします。
するとこんな感じで板が書かれた内容が表示されます。
必ずF5を押してレンダリングをしないとプログラムされたものは表示されませんのでご注意を。
そしてプラグラムといっても、全然大したことがなくて拍子抜けした人も多いのではないでしょうか。
先ほどのプログラムを分解していくと上のようなが画像になります。
数字のパラメーターを変えることで形も変えることができるのでぜひやってみましょう。
第一回はこんな感じで。僕自身が覚えたことも含めてまたまたOpenSCADの記事を書いていきますので、皆さんもやってみてください。
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