Smart Laser CO2を使ってものづくりしてみよう!シリーズ。
今回は段ボールを使って立体文字を作ってみました。
新しい素材にチャレンジするときにまず知らないといけないのが「どれぐらいすれば切断できるのか!」というところ。
段ボールの場合、F1500の出力90%で5回すると確実にきりとることができるのが確認できました。
立体文字の作り方は簡単で、イラストーレーターで文字データをまず作ります。
文字単体だと立たないので、今回は文字下に長方形を配置しました。
先ほどの出力値ですると、きれいに切り抜かれます。
切り抜いた後。
8枚ほど切り抜いて、スティックのりでつけていきます。
出来上がりがこちら。
うの方は6枚でもしっかり立ちました。
うみのSVGデータをあげておきますので、試してみたい方はぜひ。
参考リンク:umi.svg
わかったまとめ!
・段ボールはF1500と90%で5回すれば切り抜ける。
・文字を置く場合は、下の台が必要。
・6枚ぐらい切り抜ければ立体文字になる。
1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
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