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Smart Laser CO2を使って段ボールをきって立体文字を作ってみた。

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Smart Laser CO2を使ってものづくりしてみよう!シリーズ。

今回は段ボールを使って立体文字を作ってみました。

新しい素材にチャレンジするときにまず知らないといけないのが「どれぐらいすれば切断できるのか!」というところ。

段ボールの場合、F1500の出力90%で5回すると確実にきりとることができるのが確認できました。




20151203_1

立体文字の作り方は簡単で、イラストーレーターで文字データをまず作ります。
文字単体だと立たないので、今回は文字下に長方形を配置しました。





DSC04785

先ほどの出力値ですると、きれいに切り抜かれます。






DSC04783

切り抜いた後。




DSC04784

8枚ほど切り抜いて、スティックのりでつけていきます。







DSC04788


DSC04787



出来上がりがこちら。
うの方は6枚でもしっかり立ちました。



うみのSVGデータをあげておきますので、試してみたい方はぜひ。
参考リンク:umi.svg



わかったまとめ!
・段ボールはF1500と90%で5回すれば切り抜ける。
・文字を置く場合は、下の台が必要。
・6枚ぐらい切り抜ければ立体文字になる。









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1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
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