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死ぬ気で4時台に起きる!私が必ず守る前日夜と当日朝の5箇条

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どうも、こんにちは。
今プラスの管理人です。

みなさん、朝何時頃に起きられていますか?
誰にも制限されない時間として朝活がブームになったりしていましたが、一度朝の有効活用を覚えると癖になってきますよね。
すると、朝の時間をより確保しようと目標としていた起床時間がどんどん早くなっていったりということも。

私も最初は6時起きを心掛けたいと思い、その時間に起きていたんですが徐々に早起きの時間が早くなり、今は4時台に起きるようにしています。
4時台といっても40分から55分の間なんですが。

その時間に毎日起きようとすると、夜寝る前と朝起きてからルールを決めて実行しないと難しい所があります。
そこで4時台に起きたい人の参考になるかもしれないので、私が決めている5箇条書きます。


1.就寝時間は22時から22時30分


早く起きるということは、早く寝るということです。

毎日4時間しか寝ないという方法は、どこかでバランスが崩れてしまう要因となります。

よく言われることで22時から2時までは睡眠でも質の高い時間を取ることが出来るため、2時から寝るのと22時から寝るのとでは全然違ってきます。

またここで重要なのは、必ず寝床に就く時に携帯電話などを持ってこないこと。

最初寝れないからといって見てしまうと惰性で必ず眠れなくなります。


2.21時から22時の間はパソコンやスマートフォンを触らないこと


寝る前の1時間は電子機器に触らないことをオススメします。

寝る前にスマートフォンを触ると眠れなくなるとも言いますが、個人的に寝る1時間前は1日の見直しと明日することの段取り時間に向いていると思います。

それでなくても寝ると決めた時間から1時間前は、朝の準備時間ぐらい早く過ぎ去ってしまうものなので、出来る限りその時間を有効活用できるよう1日をまとめておく方がいいです。

1時間を20分で区切って、今日の見直し、明日すること、将来への目標という形で考えるのもいいですね。


3.朝起きたらまずは水で顔を洗う。+すぐに外に出る。


目覚ましがなったら、まずは洗面所へGOです。

二度寝してしまって、洗面所にいくことができない人は目覚ましを2つぐらい用意して、布団から洗面所までの道にポン、ポンと置いておくといいかも。

全部消し終わる頃には洗面所にいられるので、後は水をジャーッと出すだけです。顔を洗うだけでは起きれないこともあるので、まずは靴を履いて外に出ます。



4.1kmでもOK!ジョギングしてみましょう。


外に出たらウォーキングでもジョギングでもOK。

1kmぐらい、いや500mでも身体を動かしてみましょう。

実際にやってみると、一番行動したくない部分はおそらく靴を履いて外に出るまでだと思います。

そこを越えてしまえば、身体を動かすことでやる気や眠気は徐々に出て行ってくれます。



5.起きれなかった時は、それをストレスにしないこと。


前日眠れなかったり、疲れていたりで目標としている時間より2時間ぐらい遅く起きたとします。

そういう時は「起きれなかった-」とせめるとストレスになります。

2時間遅れても恐らくは7時台には起きれているので、そうなると朝活を始める前の自分の起床時間ぐらいではないでしょうか。

ある意味「起きれなかった」という感覚は「出来るはずなのに出来なかった」という部分から来るので、朝活が自分の中に備わりつつあります。

今週は3回絶対に5時台に起きるでもOKですし、ゲーム感覚でするのもオススメです。

ストレスを感じてしまうとせっかくの朝活が勿体無いですし、朝一から不機嫌になるのも嫌ですもんね。



どうでしょうか。参考になるものもあれば参考にならないものもあるかもしれません。

普段起きる時間が7時だとすれば、5時に活動を始めれば1週間でなんと14時間も今までにはなかった時間を確保することが出来ます。

し・か・も脳が活発になりやすく、作業に集中できる環境で。

最初から4時台は難しいですので、朝早起きを始めたい方はまず10時台に寝て6時に起きるのがオススメです。
ライフハックな記事になりましたが、是非参考にしてみてください。

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1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
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