LINEスタンプ40個作るためにFacebookを使って自分にプレッシャーを課してみる。
今プラスで夏休み期間に学生向けにLINEスタンプイベントを行いました。
LINEスタンプはLINE社に申請をする場合、40個のスタンプを作らなければならないのですが、今回はいきなり40個作る形ではなく1個を画像保存で使ってもらう形を取り入れることに。
残念ながら夏休み中に40個完成させた学生は現れなかったんですが、LINEスタンプを書いてみるというやり方についてはわかってもらえたかと。
ここから40個完成させるかどうかは、その学生次第です。
LINEスタンプ、40個の道のりは長い
そして今プラス管理人も夏休み明けの9月から
毎月1セット申請を目指してLINEスタンプを作っております。
営業日に2個を作り×20日で、申請条件の40個のクリアが可能に。
日数上は余裕を持っていけるスケジュールかと思うのですが、実際にやってみると「今日はいいや」という日も出てきそうなのである作戦に出ることにしました。
それがFacebookを使ってLINEスタンプを毎日作らなければいけない状況に追い込もうということです。
Facebookを使って有限実行を行ってみる
1日で見ると、2つ作るのは簡単に見えるかもしれませんが、それを毎日続けるととなると厳しくもなく、簡単でもないこの作業は休みという甘えを考えに至る可能性があります。
今プラスでは営業日の朝の時間帯には、必ずFacebookページに日々のお知らせなどを載せているのですが、そこに新たに「スタンプ作成日記」を載せることに。
有限実行をすることで、載せていないと「あ、今日サボっているな」というのが一目瞭然になります。
しかも管理人にとっても1つのプレッシャーとなるので
何が何でもLINEスタンプを作る時間の確保を作らなければなりません。
毎日持続させることの難しさの1つに、その作業の時間確保がありますがこうすることで自主的かつ強制的に「今日のこの時間は作成時間に当てはめないとまずいぞ。」となりました。
ちなみにスタンプ2つ作成の下書き→スキャン→イラストレーターで1時間弱ほどかかり、今は13時から14時の時間帯にこの作成の時間をあてています。
Facebookを使うことでこんな現象が起きます
Facebookページを持っていない方でもFacebookをしている方ならこの方法は取れます。
個人のアカウントになると、より知り合いの方が見られているのでプレッシャー度は増してくるかもしれません。
しかし毎日発信することで実はいいこともあるのです。
そちらをご紹介しましょう。
少しばかりの認知に繋がる
毎日載せていくと、実際にリリースした時は「あ、買ってみようかな」と知り合い効果で購入に至るかもしれません。
いきなり公開時に載せていくよりも日々の頑張りを掲載することで、じゃあ買ってみようか、シェアしてみようかという行動にも繋がるかもしれません。
使う場面なんかも掲載することで、1つ1つのスタンプの使いドコロがよりわかりやすくなって
友達にとっても使いやすいスタンプにもなるかも。
ヒントがもらえやすくなる
これまた面白いことに、作っていくのを載せていくと出会った人に「こんなのもいいのでは?」と40個の内の1個のヒントがもらえたりします。
またそのイラストへのアドバイスが貰えたりもするので、一人で考えてリリースするよりもより質の高いものや使いやすいスタンプが出来上がります。
実際に今作っているいじけオヤジもイラストの一部をアドバイスもらえたり、作る案へのヒントなどを頂けたりします。
この記事を書いている段階で7日目の14個のスタンプが書き終わりました。
この調子でいけば40個のスタンプを作るのも
楽しみながら作れるようになると思います。
何より毎日書くことで習慣になっているのもわかってきました。2014年も今月を含めて残り4ヶ月。
7月に申請したアイタタさんも含めて今年中に5つのセットが申請できるよう書き続けたいと思います。
最新投稿された記事はいかがですか?