上へ戻る

4時台起きにとって寒くなってきた10月。2度寝をしないために守っている2つの行動。

Pocket

おはようございます。

人生をより楽しく、充実して過ごすには21時半には布団に入って、4時半に起きる生活を続けることが一番だと気付いた今プラス管理人です。

夏の暑い時期はそうでもないんですが、寒くなってくると朝方早起きする者にとって強敵となる存在が現れます。

それが二度寝です。

判断力が弱い寝起きに「寒いし毛布持って寝ようぜ!」という悪魔の囁きが強くなってくる9月下旬。


その囁きに毎日負けないように、2つの行動を守るようにしておりそれが一番効果的だと思うので書いてみます。


二度寝をしないその1.毛布を持っていかない。


二度寝
我が家の場合、寝室とリビングが分かれており目覚まし代わりにつかっている携帯は、必ず立ち上がれるように寝室を出た踊り場に置くようにしています。

踊り場でアラームを止めること自体は出来るのですが、その次が危険!。

寝起きは体温が下がっていることもあり、就寝前の薄着の格好だと寒くて毛布が欲しいとなってしまう。

そこで毛布を持って、寝室からリビングに行くとどうなるか。


二度寝します。確実に。


ちょっと仮眠しようかなと横になると、目を覚ますと7時ですよ。何のために早く寝たのかがわかりません。


そこで寒い時期に差し掛かってきたら、毛布は絶対に持っていかない。更に寝る前はちょっと寒くても長袖を着るようにするなどしたらより効果的です。



二度寝をしないその2.お風呂場にもう一つアラームを置いておく。


毛布を持っていかなくても、寝起きの寒さは変わりません。

そこで朝一番にシャワーを浴びるためにお風呂場に直行する必要があるのですが、もしかしたら眠気に負けて最初のアラームがあるところから寝室に戻る可能性があります。


そこで2個目のアラームをお風呂場に持っていきます。しかも1個目のアラームが4時半だとしたら2個目のアラームは4時31分にします。

そうすることで1個目のアラームがなっているときに「あっ下のアラームももう鳴り出す。止めに行かないと」となるわけです。

またお風呂場のアラームなので音が反響するため、鳴りっぱなしにすると隣接したお家にも迷惑がかかります。

よくわからない「私がアラームを止めなければ!」という使命感もあり、寝起きもお風呂場に直行できます。

お風呂場についてアラーム止めたら、後は洋服脱ぐだけ。これに関しては上だけでも脱ぐと寒くて「シャワー浴びたい」となるのでまずはどちらか脱ぐことだけ考えていればOKです。



4時半起きは本当に素晴らしい。


それぞれの生活サイクルで4時半に起きるのは難しい方もいらっしゃると思います。

それでも朝を出来る限り早く起きることは集中できる時間を増やせて、1日の開始を余裕を持つという意味でも最高にオススメです。

この方法が本気で寒くなる12月などに通用するかはやってみないとわかりませんが、色々模索することで1年中早起きすることはできるはず。

人生をスムーズに。人生を円滑に。明日もこの2つの行動で4時半おきを続けてみます。

最新投稿された記事はいかがですか?

1987年2月生まれ、滋賀県湖南市育ち、現在湖南市の三雲駅から徒歩20分超の場所でコワーキングスペース「今プラス」の管理人をしております。
続きを読む