Macbookが欲しくなってきた。「もし購入するとした…」今のVAIOと比較してみる。2014年10月
定期的に訪れるMacbook欲しい病。Windows派の人は多いのではないでしょうか。
滋賀県のコワーキングスペース「今プラス」でも利用される人の8割はMacbookだったりMacbook Airだったりします。
DELLとかHPのノートパソコン持ってきてはったりすると、「うおッ!」とちょっと親近感持ったりします。
スタバでも一人だけVAIOだったりするので、移動で使用するWindowsのノート派の少なさが身に染みるこの頃です。
だからといって今使用しているVAIOは最高に好き。VAIO株式会社になって、次のVAIO PROなんかこの条件「VAIO株式会社御中、私はこのパソコンが出たら迷わず買います。本当に。」がだったら絶対買いますもん。
でもWindowsだと、iOSのアプリが作れなかったり、apple用のアプリが使えなかったりするので、なんだかんだ開発するならMacやっぱいいよなってなるんです。
今もし買うとしたら、MacbookかMacbook Airか
もしいま買うとしたらどっちを買うかです。
VAIO PROで気に入っている条件は圧倒的に軽いこと、そしてメモリが8Gでディスプレイが13型で快適に作業できることです。
何よりもカッコイイということ。
WindowsでもMacであっても
・1kg以下
・バッテリーが5時間程度は持つ
・メモリーが8G以上
・ディスプレイは13インチ以上
という条件は絶対。
今appleストアで買えるMacbookかMacbook Airを見てみると
| MBP | MBA |
重さ | 2.02kg | 1.35 kg |
CPU | 2.2GHzクアッドコアIntel Core i7 | 2.6GHzデュアルコアIntel Core i5 |
SDD | 256GB | 256GB |
メモリ | 16GB | 8GB |
バッテリー | 最大8時間 | 最大9時間 |
ディスプレイサイズ | 15インチ | 13インチ |
金額 | 194,800 (税別) | 147,800 (税別) |
Macbookは、重さはやはり2kg以上はするんですが動画の編集をするときにこのスペックはかなり魅力的。
今のMacbook Airのスペックだとこれを買うなら現状のVAIO PROでも十分ですね・・・。
もし買うならMBP、ネックは重さ
上の表を見たときに、冷静に考えるとAir買うなら次のVAIO PRO買います。
でももしAirが15インチになって重さもそこまで変わらない、メモリも16GBまであげれるとなったら話は別。
そうなるとしたら2015年の新型リリースのときまで今はお預けですね。しかもその時まで待つならVAIOも何らかの動きもあるでしょうし、こればっかりは半年後ぐらいにならないとわからないです。
現状でもし買うならMBP。こちらはディスプレイも15インチで、バッテリーも8時間持って、しかもメモリも16GBのピッタリハマっている感じ。
た・だ・し!重さが2kgもするというのがかなりネックです。車での移動が多いとはいえ、手軽に持っていけるVAIO PROとは重さはかなりハードルがあがる部分。
今すぐ買う予定はありませんが、半年後。今のVAIO PROが二年目を終えてどうなるか。
IT mediaのultrabookを日々チェックしつつ待ってみたいと思います。
WindowsでSwiftの開発できたらなー。
最新投稿された記事はいかがですか?