気付いたら身の回りの持ち物が全部Sony and VAIOになっていたので、なぜそれを購入したのかを思い出す。
最近会う人、会う人によく言われるのが、「Sony大好きですね!(正確にはVAIOも)」の一言。
ウルトラブックはVAIO Proを使用し、スマートフォンはZ ultra、カメラはSony α55、耳につけているポータブルプレーヤーは運動時にも快適に音が聞けるW series。
ちなみに言うとコワーキングスペースに置いている誰でも使ってもいいパソコンもVAIO Tap 20です。
あとはこれでタブレットもZ3とかにしたり、デジカメもそんな感じにすればより身の回りSony and VAIOになるのでしょう。
しかし違いますよ!別にSony大好き人間なわけではないです。
いや、もちろん好きか嫌いと聞かれれば好きなんですが、それぞれを購入する時にSony(VAIO)だから購入したわけではありません。
色々調べていて、比較して欲しいとなったのがこれらの商品だったわけです。
ということで、なぜこんなにもSony製品が集まってきたのかを思い出してみます。
稼働率No.1!VAIO Proを購入した時の思い出
元々作業はデスクトップ派だったワタクシ。しかし外で仕事したり、どこでも作業できることを夢見て1年半ほど前にUltrabookの購入に踏み切りました。
マルチディスプレイの作業環境だったため、出来る限り大きめの画面でと思っていたのが、LaVie X LX850/JS。
これだとディスプレイサイズ15.6型で軽量だったんですが、メモリーが4GBしかなかったのですが難点。
そんな時にヨドバシカメラ京都店にUltrabook見に行って見つけたのがこちらVAIO Pro。
購入の決め手になったのが、タッチの打ちやすさ。同サイズで同スペックのはいくつかあったんですが、この打ちやすさと、角っこがよくある丸くないのがまた良いところ。
今でもブログを書く時にこのタッチ感は、より打つ気にさせてくれます。
アメトーークの徳井さんがキッカケ!Sony α55
一眼レフを購入したのはVAIO Proを購入したときより更に2年ほど前。
フリーのWEBクリエイターとして活動し始めて1年ほど経った時のことでした。仕事でも使うし、写真を撮ってみたいのもあって一眼レフを購入したのがこちら。
最初は何を買えばいいのか迷っていたんですが、アメトーーク!の初代「家電芸人」でチュートリアルの徳井さんが連続撮影の機能でこのα55の魅力を語っていてピンと!
いまや仕事道具としては一番古い相棒となり、開業1年目では大きな買い物だった一眼レフの6万円も十分に元を取れる存在に。
おそらく次に購入する一眼レフはNIKONかCANONになるかと思いますが、このα55は手放すことなく家族に使用されるようになると思います。
今ヤフオク見たらダブルズームレンズキットで3万円台で落札できるようです。エントリー機で購入する方にはオススメですよ。
2014年度購入して良かったNo.1 Xperia Z ultra
Xperia Z ultraのリリース自体は去年で、キャリアとしてはauからのみ契約が可能な端末でした。
それまでは一度androidのスマホを持っていたんですが、どうしてもiPhoneのあの操作のヌルヌル感に比べると…な状態だったんでandroidは避けていました。
ところがOSもあがって実際に店舗で触ってみると画面も大きくて操作もヌルヌル。
これは良いということで、今年の夏頃にこれまでキャリアで契約していたスマホを解約して、SIMフリーのxperia Z Ultraに転身。
その時なら、auにMNPすれば端末代金は0円でしたが今後の維持費を考えても毎月2000円台に収まるところを考えると端末代金35,000円程度払ってもそっちの方がいいかなと思い購入しました。
今では電車内でのブログの執筆も楽になり、調べ物も一画面の情報量が大きいのでかなり重宝しています。
こちらは同サイズのスマホが出ない限りは買い替えは当面ないかと思います。
SIMフリー関連の過去記事
高校時代から憧れだった音楽聴きながらバスケを実現!NW-W270S
朝のランニング時やバスケットの自主練などで、「音楽聴きながらしてみたいなー」と実現してくれたのがこのポータブルオーディオプレーヤー「NW-W270S」。
これまではその実現の為にiPod Shuffleだったりをつけて試してみたんですが、イヤホンの部分で外れてしまったり、激しい運動だと飛んでしまったりというのがありました。
このNW-W270Sは水泳時にもつけることができる防水性で、しかも最初は
これ本当に外れないのかなというフィット感でしたがつけてみてびっくり。外れない!飛ぼうが本気で走ろうが全く!
値段も1万円前後で購入できるというかなりお手頃価格。他のultrabookや一眼レフと違ってこのポータブルオーディオプレーヤーは類似品がなかったりしたのでNW-W270S一択でした。
持ち運びも出来る!?SSDで起動も早いVAIO Tap 20
このVAIO Tap 20はコワーキングスペース今プラスでスタッフの方や利用者の方に使って頂くために購入したパソコン。
VAIO Tap 20はリリース時から、その一体型の魅力ともしかしたら持ち運びも出来る!?という点で一度は購入を考えていた商品でした。
しかしUltrabookを購入したこともあり、結局その時は断念。
数年経った今年の夏に晴れてヤフオクで入手しました。数年経っていることもあってか6万円台で購入できたVAIO Tap 20でしたが
・SSD 256GB
・memory 8GB
と実務でも十分使える仕様。本体自身もかなりキレイでこれは今からもう一台購入を考えているめっけ物の品番です。
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